ヨーグルトや牛乳は今すぐやめよう

ヨーグルト、牛乳、チーズ等の乳製品を
健康の為と思って、毎日食べていませんか??

実は、これらの乳製品は脂肪分が高く、脂肪の蓄積につながるので、
毎日食べている方に共通してLDLコレステロールが高くなってしまいます。

ですので、特にLDLコレステロール、脂質が高い方は要注意なのです。

でも、牛乳は体にいいって、昔から聞いてるよ?
カルシウムがとれるんでしょ?
学校の給食でも毎日出てるし健康に良いんじゃないの?

ヨーグルトはお腹の調子を整えて免疫力が高まるんじゃないの?
そのために毎日食べてるよ?

本当に多くの方がこういった理由でわざわざ乳製品を食べていらっしゃいます。

でも、実は、乳製品は体に良くない事がわかっています。

日本人は乳糖不耐症といって、乳糖を分解できる酵素を持っていない方が多く、
お腹を壊してしまう人がほとんどです。日本人の体にあっていないのです。

それに、牛乳を飲んでいる人の方が骨粗鬆症になりやすいというデータも出ています。

ここまでは、私が保健指導でもよくお話させていただいております。
ここまで聞いて、そうか体に良くないし脂肪になるからやめておこう、
そう思ってやめられている方がほとんどで、
みなさん徐々に体重もコレステロール値も改善されてきています。

それでも納得できない、
なんで?今まで良いと言われて飲んでいたのに!
と、腑に落ちない方の為に、今日はさらにお伝えしたいと思います。

本当はもっと怖い事実があります。

実は、カルシウムには2種類あって、
牛乳のカルシウムはいくらとっても骨にならない活性型イオンカルシウムなのです。

これは腸からの吸収は極度に速いのですが、
その速度が速いため、また物理的な性質上骨の形成にならず、
ほとんど意味もなく細胞の隙間、筋肉の隙間、内蔵、器官、神経組織、血管の中に流れていきます。
つまり、骨にならないカルシウムが、存在してはならない全身の組織に残留していく事になります。

カルシウムには粘着性、凝固性の性質があるのですが、
それはセメントのように
細胞、血管、神経、内蔵に入りコンで細胞を硬化させていきます。

信じられない話ですが、それらのカルシウムは全身の部位に散乱し、蓄積してカルシウムの塊を作ります。
レントゲンで厳密に検査をすれば判明します。

実際に恐ろしいのはそれが血管に侵入して蓄積コレステロールや白血球の死骸、
タンパク質等と結合し、血管を全面的に閉塞させて重度の動脈硬化をおこします。

専門家 医師、栄養士、薬剤師も戦後70年間、カルシウムは骨になるという指導
を国民に洗脳させてここまできています。

ですので、専門家ですら間違って伝え続けてきたので、ほとんどの方が知らないのです。

でも、これがわかってきた事実です。
実際にいつも治療で体を診ている治療家の方のお話でも、
乳製品を食べている人の体はボロボロになっているとおっしゃっていました。

国民全体が思い込んできた、カルシウム信仰なので、受け入れ難いかもしれませ
んが、今からでも、極力食べないようにした方が良いと思います。

そして、わざわざ食べていたヨーグルトや牛乳、チーズをやめる事で、
体重もしっかり減っていきますので、やめてみてはいかがでしょうか?

ちょっとショックな話をしてしまいましたが、


私は正しい情報をお伝えして、
みなさんに本当の健康を手に入れていただきたいと思っています。

じゃあカルシウムはどうやってとるの??
というお話は、次回にお話いたしますね。

                     →次ページ 本当に必要なカルシウムは野菜で摂れる!

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